千葉県の誇り!中国からの帰国者191名を受け入れた「勝浦ホテル三日月」が3/1に営業再開!!
ダッフィートラベル(@duffytravel)へようこそ!
社長のアレックスです☆
世界各国をいろんな面で混乱させているコロナウィルス。
早く収束してくれることを祈るばかりです。
今回は、
そんな新型コロナウィルスの流行に関連して、中国から帰国した191人を受け入れた千葉県の誇り!「勝浦ホテル三日月」をご紹介します☆
受け入れ期間と消毒作業を終えて、ついに3/1に営業を再開しています!!
「勝浦ホテル三日月」とは?
「ホテル三日月」は、勝浦や鴨川、木更津など千葉県を中心に5つのホテルを展開している企業グループ。
現在、ベトナムのダナンでも大型リゾートのプロジェクトが進行しており、
その他のレジャー施設を含めて幅広く事業を展開しています。
その歴史はけっこう古く、
「ホテル三日月」の中でも、「勝浦ホテル三日月」は1961年に開業しました。
もうすぐ60年の歴史を迎えるなんてすごいですよね!
”ゆったり たっぷり の~んびり♪”のフレーズで有名なテレビCMを思い出す方も多いのではないでしょうか?
実はダッフィーも「勝浦ホテル三日月」に行ったことがあります!
小さい時、毎年夏休みに海水浴に連れて行ってもらっており、真っ黒に日焼けしながら1日中ホテルの前の砂浜で遊んだことを思い出します☆
最近では、2007年と2013年に有名な黄金風呂が盗難にあうなどワイドショーを賑わせていたのも記憶に新しいですよね☆
また直近の2019年9月には、台風15号の被災者に対して大浴場を無料開放するなど、開業当時よりずっと地元・千葉県で活躍し、地元に貢献している企業といえるのではないでしょうか。
中国からの帰国者受け入れを表明した「勝浦ホテル三日月」
そんな「勝浦ホテル三日月」ですが、
2020年1月29日~2月13日にかけて、日本政府からの要請を受け、新型コロナウィルスの流行に関連して中国から帰国した191人の受け入れを実施しました。
その後、施設の消毒作業を終えて、ついに3/1に営業を再開しています!!
「勝浦ホテル三日月」の特徴
客室
「基準室」「特別室」「貴賓室」の3つからなり、いずれもオーシャンビューで太平洋が一望できるようです。
海の青さは沖縄やハワイなんかと比べるとどうなんでしょう?
大浴場
ホテルの高層部分(地上40m!?)かつ大きな窓から一望できる太平洋は、すごく大きいんでしょうねぇ☆
また、金で作られた「開運の湯」は有名ですよね!
警備をする必要があるので、利用時間が限られているそうです。
食事
お食事は子供たちが大好きなバイキング!
オシャレにブッフェなんて言わず、バイキング!という所がステキです☆
(ホームページにもバイキングって書いてある!)
バイキング会場は2019年4月にリニューアルしたばかり。オープンキッチンで調理しているのが見られると子供たちも喜びそうです☆
他、2次会や〆のラーメンが食べられるお食事処もありますね!
スパ
屋内と屋外に広がる「絶景スパ アクアパレス」☆
夏じゃなくても、雨が降っても楽しめますね!
その他
ボウリングやゲームコーナーもあり、子供たちも楽しめそうですね!
なんだか小さい頃にボウリングをやった記憶がある・・・。
アクセス
勝浦は房総半島でも外房にあるので、車でも電車でもやや遠い印象。
東京からだと2時間~2時間30分くらいはかかりそうですね。
日帰りでも行けなくないですが、やっぱり泊まりたくなる距離ですね☆
夏じゃなくても楽しめるのだろうか?
「勝浦ホテル三日月」の周辺には「鴨川シーワールド」や「勝浦海中公園」「仁右衛門島」など海にちなんだ観光地がたくさんあります。
また、車であれば道中に「マザー牧場」や「木更津アウトレット」などもあるので、夏だけでなく通年で遊べそうですね!
終わりに・・・
2019年の台風15号の支援に続き、今回のコロナウィルスへの対応。
その貢献度は地元・千葉県に対してだけではないと思います。
今回の対応で、直近の業績への影響を免れるのは難しいと思いますが、「勝浦ホテル三日月」を応援すべく久しぶりに行ってみたいと思いました!!
読者のみなさん、最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに☆